【完】『雨の日と月曜日は』
★3★

夜。

ベッドでスマートフォンをいじりながら、ふと泉はヘルメットに視線を投げやった。

見ると裏側に、一徹の名前と、電話番号らしきものが書かれたタグがついている。

「これにかけたらいいのかな…?」

しかし。

かける勇気はない。

考え抜いて、泉はショートメールを打つことにした。



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