俺様ダーリン!?
「お前ら何やってんの?
人の彼女ナンパするとか
いい度胸してんじゃん♪」

「「え゙…
いやっ…っ」」

そのままその人たちは車を出発させた。

「何だったんだ…

ってか、優花大丈夫か?
来るの遅くなってごめんな;;」

『ううん。
大丈夫!!
ありがとうっ★』

あたしたちは車に乗り込み向かった。

『花火大会って何か好き〜っ♪』

「俺も好きーっ!!

しかも優花の浴衣見れたし♪」

『ちょっ////
何それ!!
めちゃ恥ずかしいじゃん////!!』

「いや、そう思ったから♪

……

女の子の浴衣が好きってのもあるけど…
誰でもいいわけじゃねぇよ?


優花だから…好き。」


///////っ!!

やっ、ヤバい!!

『////…』

「あ、着いた。

優花、行こ?」

『うん!!』
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