ハイバネーション 【完】
駅につくとすでに亮介が待っていた。


「よっ」

『ごめん、お待たせ。』


亮介が、じっとアタシを見る。


『変? 似合わない・・?』

「ううん。すげー、いい」

『よかった』
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