ハイバネーション 【完】
駅につくとすでに亮介が待っていた。
「よっ」
『ごめん、お待たせ。』
亮介が、じっとアタシを見る。
『変? 似合わない・・?』
「ううん。すげー、いい」
『よかった』
「よっ」
『ごめん、お待たせ。』
亮介が、じっとアタシを見る。
『変? 似合わない・・?』
「ううん。すげー、いい」
『よかった』