ハイバネーション 【完】
『先生って、本当にあたしのこと
 好き・・なの?』


「当然だろうが、バカ。
 んな、当たり前のこと、聞くな」


『・・だって。信じられなくて・・』



赤信号で、車が停まる。

先生が、ゆっくりとこっちを見て
あたしの手を、握った。








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