好きになっちゃいけない人、それは先生
タイトル未編集
それはある晴れた日の昼下がりだった、もう季節は夏。ユリと千佳は、新しく入ってきた担任教師に興味深々だった。

彼は教室に入ってくると黒板に大きく、塩谷達也と書いた。

「これね俺の名前」「これから新しくこのクラスの新任になる体躯教師だ」

「よろしくな」「はーい」


「ねえ、結構かっこいいじゃん」「若いねまだ新卒かな」「雨宮良に似テル」「うん」

彼は私たちバレーボール部の担当になった。

相当しごかれたし厳しい練習だった。

ある日千佳が私、に「ねえ話があるんだけど・・」「絶対誰にも言わない?」「うん」


「私先生好きになっちゃった」「絶対取らないでね」「取らないよ」「だって達也先生、写真を見たら、ユリの写真ばっかりだもん」「ユリのこと好きなんじゃないの?」「まさか」「先生だよ」「それ以上それ以下でもないよ」


「そうかな」「そうそう」「でも千佳は彼が好きなんだよね」「きっかけ作って遊びに行きたいね」「うん」


当時達也はアパートに一人暮らしだった。千佳はその近くに銭湯があるからと冬の寒い日に、「ユリダイエットしたいでしょそこの銭湯サウナあるよ」「ただたんに偶然会えればとか思ってるんでしょ?」「そんなことないよユリがダイエット成功するようにだよ」


「見え見え」そのうちに私たち生徒は先生たちとドライブとか行くようになった。


本当、教育委員会にばれたら大事だけどね。


千佳は積極的で、達也の横の席を取り頭をチョコンと載せて眠ってた。


「知らないよー教育委員会に見つかっても」「大丈夫だよ」


其れからの千佳は本当に積極的だった、家庭の問題があるからと達也の家にとまりに行ったり。

本当教育委員会にばれたらそれこそ達也は首だった。


そうこうするうちに、彼が彼女がほかにいるって言う噂が流れていた。


泣きながら千佳は私に訴えた、どうしてほかに彼女いるのかな?この間でも首にキスマークついててさ。


良く見たら目が真っ赤っかだった一晩中泣きはらしたんだろう。


もう一人の友達が千佳のために聞きに行った。「どういうつもりですか、千佳は本当にあなたのことが好きなんです」「遊びだったらもうきれいに振って上げてください」(あのキスマークはキスマークじゃなくて剣道のツキをやったときにできた傷だといった)

千佳は段々暗くなってて笑顔が消えた。


やっぱり先生付き合ってる人ほかにいるみたい。


美香がきつく言った先生に「教師が生徒に手を出して責任取らないって」「法律的には許されないことですよ」


そのころ法律事務所に働いていた美香は怒って達也に行った。


最後私のところに千佳が来て「私どうしたらいいかわからない」「手切れ金取れればとりなよ」「それですっきりするならそのほうがいい」


私たち3人は法律的に内容証明を書いてその夏の終わり100万という額の慰謝料を先生から取った。


ほかの子がその達也をいじめるためにプールサイドで「100万1000万」とはやしたてたらしい。


それ以来彼は学校をやめてどこに行ったか、行方知らずだ。


私たち3人の青春の苦い思い出・・・・


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