浮気男×一途女~さょなら~
簡単に信じたあたしが悪かった。

あたしはそっと振り返って輝琉の顔を見た。


かわいい寝顔だった・・・。

その寝顔は誰のものになるの?美恵のもの?あたしのもの?

・・・知りたくない。

美恵なんかに、渡してたまるか・・・。

「輝琉のバカ・・・。」

そっと呟いて、部屋から出た。
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