バスの女神
バビュン

斎藤「ここは俺が出すからさ、勘弁してくれっか。。ミルクセーキは、また、自分のお気に入りの店で飲んでくれよ。」

殺し屋「ミルクセーキを俺はまだ一度も飲んだことはないのだ。」

斎藤「そうなの。」

殺し屋「楽しみにしてたのになぁ。。」

斎藤「え、、なに」

殺し屋「この、依頼を受ける時って、だいたい、喫茶店じゃんかぁ?依頼人のセンスが試されるっていうか。。その都度、ダメもとで頼んでみるんだが。。」
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