戦月姫
紅月の悲劇
菜月「光っ!起きて!!もう昼だよ〜!」
光「んんー」

まだ重たいまぶたを開けると目の前に菜月の顔があった。

光「のわぁっ!」

菜月「光!早く部屋に戻ろっ!」

周りを見ると皆机の上で突っ伏していた。
ああ、そういえば昨日騒ぎまくってそのまま寝たんだっけ??

菜月「光、まだー??」

なかなか来ない俺にもう一度声を掛けてくる。

光「おう、今行く。」

そして自分達の部屋へと戻った。
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