ドクターと甘い恋
「ふふっ、そうだねぇ。

感情とか心の嶺菜ちゃんの担当は祐希先生かな?」


「祐希先生のところいってみるね…っ

聖夜先生、ありがとう」



「どういたしまして。

でも、なんで俺のところに?」



「……奈緒に似て、頼りになるから」



小さい声で顔を赤くしていえば、頭の上で2度手のひらが跳ねる。



「ありがとね、嶺菜ちゃん。

また今度病室除きに行くからね。
あ、そうだこれ」



優しく言葉を紡いだ後、聖夜先生は私に向かって一枚の紙を差し出した。


それには、メールアドレスがびっちり書かれている。



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