傷だらけのココロに、癒しの愛を。〔仮〕



「うん、ありがとう…

このこと、あんまり言わないでくれるかな。

美桜なら大丈夫だとは思うけど…」

「うん、言わないよ」

シャキシャキと
音を立ててレタスが小さくなっていく。

朱理からは切り出さない。

もしかしたら、
あたしから話すのを
待っているのかもしれない。

でも、あたしからは、

絶対に、

話さない。


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