傷だらけのココロに、癒しの愛を。〔仮〕
第2章

-1-



幸せだと、思っていた。




この幸せはずっと続くのだと、


信じていた。

でも、

あたしの知らないところで、


あたしの幸せは


とっくに壊されていたんだ。
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