フレーム




「太一のこと、

見たいんでしょ?」




そう言いながら、

私の後ろの下駄箱に両手をついて

私を閉じ込める。


な、何この状況。


隼人と太一君以外に
知り合いいないって事なんだけど…。


隼人を両手で押して

のけぞりながら




「他に、知り合いいない、から。

…何か勘違い、してるよ?」




そう、合っていた目をそらすと




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