フレーム
……私の写真が目立って欲しい。
私の、写真が…」
そう言いかけたところで、
急に恥ずかしくなった私。
私が、一方的に喋って…。
鞄から急いで入部届けを出すと、
太一君の胸に押し当てる。
「こ、これ、太一君と隼人の好きにして!
カメラオタクとか、キモい、って思ったなら、
もう私に話しかけなくて良い。
その入部届けも出さなくていい。
だから…じゃあね!」
そう言ってから
昨日と同じように
走って逃げようとすると、