フレーム



私と合った目を

分かりやすくそらすと、




「ねえ、太一く…「あ!準備手伝わねーと!」」


「……え」




今度は

太一君がそう大きな声で言う。


そして、混乱している私に




「家、ここだから!

マークしといた!
気をつけて帰れよ!」




そう携帯を

無理矢理私に握らせて

体育館に入って行ってしまった。



……太一君?



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