僕の天使 ~君が教えてくれた恋心~


凄い数…、みんな何をしてるんだろう。


不思議に思っていると、その集団の中心に、
薫くんを見つけた。


薫くん……。
じゃあ、あの子達はみんな薫くんのファンかな?


耳をすませば、女子の声が聞こえてくる。


「あの、良かったらお昼一緒に食べませんか?」

「私はお弁当なんですけど、自分で作ったやつで、結構自信作なんです。
是非食べてほしいんですけど…」

「それなら私もお弁当なんです。一緒にどうですか?」


集まった女子達はみんな、薫くんをお昼に誘っていた。

< 37 / 64 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop