君と見上げた空はもう一度
日常 〜陸〜
セミの鳴き声とジリジリ照らす太陽で目を覚ます。
もう少し寝ていたいという気持ちと学校に行かなければならないという気持ちが天秤にかかり、後者が勝つ。
しょうがなくベットからでて、朝食をとる。ドアを開け外に出れば見慣れた風景が目に入る。
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