キミに手を〜『好き』の二文字を言えるその日まで〜
担任の先生は、

『相川がいやだというなら俺が言ってやる』

と言ってくれ、顧問の先生に話を通してくれた。

それが功を奏したのか、

彼らは私に何もしてこなくなった。
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