キミに手を〜『好き』の二文字を言えるその日まで〜

Seventh Invisible Justice

そして、もう1つ...。

私は、小学6年生の頃に買ってもらった本を読んだことで、

あの本の作者のように読んだ人を

感動させられる小説を書いてみたいと思い、

中学1年生の頃から小説を書くようになった。

最初の頃は、買ってもらった本を参考に書いていたことから、

"文章構成が似ている"とよく言われてしまっていた。

それからは試行錯誤をしながら、自分なりの"文章"を探し、書き続けている。

書いている間も、その本を書いた作者さんの他の本は今でも読むようにしている。
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