イケメンヤンキーに溺愛された臆病ウサギちゃん〜番外編〜
「ごめんね、真くん……あたし早く帰りたい……」

「よっしゃ!行くか!」



真くん、あたしの話ちゃんと聞いてた⁉︎



真くんは有無も言わさず、あたしの手を引っ張り走り出した。
















「わー、ハンバーグおいしそう〜♪」


「な?絶対喜ぶと思った。」



あたしって単純なのかも。
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