ふたりの彼女と、この出来事。(旧版)
「おおっ、マジかよ!」
と突然ヨッシーの彼氏が、左右の座席の真ん中にあるタッチパネルのスコアを見ながら声を上げた。
「どうしたの?」
「先生と彼女、スゴイんだよ、ほら!」
と彼がパネルに表示されたスコアを指差した。点数は僕が126ピンでミライが125ピン。
「どこがスゴイのよ」
とツッ込まれた彼が、それぞれのスコアの1フレーム目を指差した。
「ほら、ここが違うだけで、あと全部同じなんだよ!」
と息巻いて振り向いてきた。
(えっ?)
見ると、確かに僕とミライは1フレーム目が1ピン違うだけで、あとは同じ点数だった。
「倒れ方までピッタリ一緒じゃない!」
よく見ると、一投毎に倒れたピンもスペアの取り方も、スコアのすべてがピッタリ一緒だった。つまり、ミライは何から何まで全く同じに投げたのだ!
(ウソだろっ?!)
確かに僕のマネをしろとは言ったけど。
(ヤラレタ…)
らしいと言えばらしいんだけど…。いくら何でもこれではあまりに不自然すぎるゾ。
と突然ヨッシーの彼氏が、左右の座席の真ん中にあるタッチパネルのスコアを見ながら声を上げた。
「どうしたの?」
「先生と彼女、スゴイんだよ、ほら!」
と彼がパネルに表示されたスコアを指差した。点数は僕が126ピンでミライが125ピン。
「どこがスゴイのよ」
とツッ込まれた彼が、それぞれのスコアの1フレーム目を指差した。
「ほら、ここが違うだけで、あと全部同じなんだよ!」
と息巻いて振り向いてきた。
(えっ?)
見ると、確かに僕とミライは1フレーム目が1ピン違うだけで、あとは同じ点数だった。
「倒れ方までピッタリ一緒じゃない!」
よく見ると、一投毎に倒れたピンもスペアの取り方も、スコアのすべてがピッタリ一緒だった。つまり、ミライは何から何まで全く同じに投げたのだ!
(ウソだろっ?!)
確かに僕のマネをしろとは言ったけど。
(ヤラレタ…)
らしいと言えばらしいんだけど…。いくら何でもこれではあまりに不自然すぎるゾ。