嫌いなアイツとの恋愛のやり方
反則だと思う。

悪魔の笑顔?なんて思ったけど、私にはそうは映らなくて。

むしろ優しくもあの視線が胸にグッときてしまった。

ちょっとばかし、ヤバイかもしれない。

もう! ……惚れてしまうじゃん!

また好きになってしまいそうじゃん。


そんな感情を落ち着かせながらも、ベットにダイブして眠りについた。
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