キセキに賭けます
新学期
私、坂本里奈は今日から中学生2年生。
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「里奈ー!おっはよー!」
朝からハイテンションであいさつをしてくるのは親友の山本秋菜。
「秋菜!おはよう。」
「今日から2年かー。」
「なんか実感ないよねー。私達にも後輩が出来るなんて。」
「それね!よーし!めいっぱい後輩をこき使わなきゃ!」
「あはは。」
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「皆さんおはよー!」
「あ!陸斗ー!おっはー!」
ードキッ
「よう、里奈!おはよう!」
「あ、うん!おはよう!」
「陸斗また焼けたねー!」
「テニス部ですから!それに比べて明菜は白いなー。」
「そう?ふふ。」
ーズキッ
なんだろうこの感じ。最近なんかおかしい。陸斗が教室に入ってくるだけで、ドキッとしたり、秋菜と陸斗が話してるとモヤモヤする。まるで…陸斗に恋をしてるみたい。
ーキーンコーンカーンコーン
「あ、チャイム鳴っちゃった〜。里奈、また後でね!」
「うん!またね!」
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