彼と恋のレベル上げ(10/6おまけ追加)


フトモモ天使: こんばんはー^^

雪姫: こんばんは^^モモちゃん、
今日は遅いんだね?

フトモモ天使: そうなんです!聞いてくださいよ。雪姫さん!

雪姫: 何?どうしたの?嫌な上司に仕事押し付けられた?

フトモモ天使: 何でわかるんですか・・・・

雪姫: まぁ、女の勘?w



雪姫さんって女の人なんだ。
優しいし面倒見良さそうと思ってたけど、なんかお姉さんみたいな感じ。



フトモモ天使: さすがですねー^^

雪姫: 嫌なことあるなら聞くよ?
おねーさんに何でも話してごらん
ヽ( ´ー)ノ フッ



この一言で狩りするのも忘れて、雪姫さんとPTを組んでもらって私はPTチャットで話し始めた。

雪姫さんは途中相槌をうちながらも最後まで聞いてくれた。



雪姫: ま~たぶん。その上司もモモちゃんに成長してもらいたいってことなんじゃないのかな?

フトモモ天使: 成長?

雪姫: うん、伸びない子には課題与えないけどね、私ならね^^

フトモモ天使: そんなもんですかねー?

雪姫: 主任じゃないからほんとのことはわかんないけどね~



そう言いながらも明日の仕事も頑張ってねなんて、雪姫さんは優しい言葉をかけてくれた。

課題なの、かな?


「なんか狩りって気分じゃなくなっちゃったな……」



フトモモ天使: 今日は何もしてないけど、そろそろ寝ますね^^

雪姫: (*´∇`)ノシ マタネ~♪


ゲームはしてないけど、雪姫さんに聞いてもらったらすごく気分転換になった。
今日はゆっくり眠れそう。
< 31 / 439 >

この作品をシェア

pagetop