君への代償
プロローグ

罪は色々な形がある。

例えば、友達との待ち合わせ時間に遅れた、、 とか。

悪いことでもあるけど、とても重く感じる罪ではない。

私はそう言いきれる。

だってもっと重くて、辛くて、でもそんなこと本当は思ってはダメなこと。

罪を犯してしまった私は、許されることなどない。

でも、だから私はあの人に、私の罪を犯した代償に私の未来をあげた。

こんな事で、許されはしないけど何も渡さないよりはその方が自分にも彼にもいいかもしれない。

ただそれだけ。


私は 、もう恋をしれない。

恋する資格が外されたようなものだから。


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