俺様野郎とパシリなあたし






「なによ蓮?」


グチグチと何か言っている蓮の事は無視して、ハル君の頭を撫でた。


「だぁー!そんな悪ガキの頭撫でてんじゃねーよ!」


本当、意味わかんない。


どちらかと言えば、悪ガキはあんたでしょ?


でも、あたしは知らなかった。


意地悪く笑ったハル君が、蓮に舌を出していた事に…。


「おい遥稀!お前今、あっかんべーしただろ!?」


「遥稀は要領良いからね〜」


蓮を押さえながら、優悟が呟いた。






< 448 / 769 >

この作品をシェア

pagetop