嘘つきなキミ(続編)
ーはやとー


ひとだかりができていた。
その中から看護師がおれをよんだ。


看護師「はやと先生はやく!ゆうきくんが」


俺は急いでゆうきに近づいた。


「ゆうきっ!!!」

「はやと先生...ぅゔ...こあわ...?ハァハァ...」

はやと「大丈夫だ。」


そう言うとゆうきは微笑んで、意識を失った。


はやと「ゆうきっっっ!!目を開けろ!!!!早くストレッチャーを!!!」


俺は急いでゆうきを処置室に運んだ。



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