強気な彼女の恋愛方針【短編】
私は涼を引っ張り家に入る。

玄関で我慢しきれない涼が私を抱く。


「…涼…私変われるように努力する。。。涼と居たいから…」

「俺も、梓さんのすべてを受け入れたい…」


そう言って2人は抱き合い求め合った。




「りょう・・・好き」


涼は私を軽々持ち上げてベッドに連れて行く。

私達は朝まで愛し合った。



次の日の朝、私は涼のお尻を掴んでいた。
「涼、朝だよ。。」

「梓さん、お尻…」
「気持ち良いんだもん~~~でも、ソフトタッチでしょ~~」

涼は笑いながら
「本当だ~~」

私は今日から頑張ってソフトSになることを決意した。

涼はと言うと、

『俺も、梓さんの為にソフトMになります!!!』
と宣言してしまう始末(笑)

涼はそのままでも良いんだよ~~



可愛い涼。。。


愛おしい。。。


果たして、こんなバッカップルはどこまで続くのやら…

「愛してるよ~~梓さ~~ん」
「はいはい。ありがとね~~」
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