妖猫狐な私。
乱蝶鬼

数年後




ふぁぁぁ



「んん〜、さて、今日も活動するか
乱蝶鬼として…」





なーんて、シリアスな感じで始めたけど今までいたのは木の上だし、今いるの…甘味処だしね笑



「おばちゃーん!!団子五つちょうだい!」




「あいよ!! これ、おばちゃんの奢り!
せっかく美少年なんだから、被り物外しぃや!」


「いや、あの…顔を見られるの苦手なんだよ…笑」





ホントは人型を成すのが難しいからだけどね笑



「歩君…無理はしちゃ行かんよ?
いつでも家は開いてるさかいに!
おいでぇな!」



「ありがと!おばちゃん!また来るね!」




「気をつけて行くんやでー!」





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