妖猫狐な私。

近藤said



…ふぅ。
「何だったんだ?」


「…さぁな。」

なんだ?あの声…


「こんどーさん、どうしてあの子の名前が歩って分かったんですか?」



…ほんとだな。俺はどうして分かった?




「なんかなぁ、声が聞こえたんだよ」




「声だと?どういうことだ近藤さん。」




?「さぁ?」



「ぶっ。わかんねぇのかよ!」



むっ。

「としぃ。そんなに怒るなよ!」



< 41 / 43 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop