むしろ苦手な男の仮面

そしてそして

私の苦手なタイプを凝縮してような人間がいる。


できることなら関わりたくもないのだが…



「三上さん、今日の委員会多目的だって。

 一緒にいこうね。」


またか・・・ 

ため息をつきながら

「わかった。」

とだけ返事をする。

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