同居相手はまさかの!?
「…はい?」


(…でも良いのかな?こんなの…。失礼だよね…?)


「小野田さん?」


「あ、ううん何でもない…。」


(やっぱり聞けないよ…。)


「そうですか?」


「うん…ごめんね。」


そしてあたし達は昼食に戻った。


「ではお先に失礼しま~す!お疲れ様でした。」


「あ、うんお疲れ様。」


そして、高杉さんは食堂から出て行った。


「あたしもそろそろ…」


その時


近くに座っていた二人組の声が聞こえた。


「ねえ、あの噂知ってる…?」


(…噂?)


「営業第2課の話」


(…ここでもか。)


あたしはしばらく聞き耳を立てていた。


「営業第2課にFAXが届いたらしいよ…。」


「え?そうなの?」


「この前の夜、誰かがウチの会社のFAXを使ってる人影が見えたんだって」


(…やっぱり会社からか…。)


「男性だったの?女性だったの?」


「それが、暗くて見えなかったらしい…。」


(…夜って事か…。)





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