咲くはずだった花
あとがき
あとがき。

ここまで読んで下さりありがとうございます!

この物語は『思い出になんて、出来ないよ。』のシリーズ四作目となります。

まだ読んでない!という方がいればぜひ、そちらも合わせて読んでいただけるとよりこの作品が輝くのではと思っています。


さて、今回は高校一年生の幼馴染みの男女をテーマに、この作品を作ってきました。

“幼馴染み”

それは一番近くて一番遠い

そんな存在では無いでしょうか


友達以上、恋人未満。

もどかしいような、一歩を踏み出すには勇気がいる…

そんな甘酸っぱい関係を、純粋な気持ちで綴らせていただきました。

これからの未来へ真緒と奈千、そして結花の三人はきっと、いい方向へと進んでいってくれるものと信じています

三人の前にはそれぞれ、沢山の壁が立ちはだかり、

また、

高いハードルがいくつも並べられることでしょう

しかしそれらを乗り越えることによって、彼らは成長していける

一人では超えられない壁も、二人でなら乗り越えられる

二人でも超えられないなら、三人で。

そんな関係が築けたなら、これ以上ない、本当の“絆”になるのではないでしょうか


長々とお付き合い下さり、誠にありがとうございます。

多くの方に支えられて完結できた四作目、私にとっての宝物でもあります。

また別の作品でもお会いできたなら、幸いです。

それではまた、次の作品で…。

ゆむゆむ。
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