喫茶店の大攻防。【ぷん闘編】
もとい、家族はいる。

しかし、冷たいものしか、残念ながら、感じれない。しかし、僕は知ってる。それすらも、家族であると。

時に耐えられなくなるのだ。
あたたかいものに包まれていたくなる、のだ。
家族はいる。冷たい感じがする。
しかし、それが家族なのだ。
大きなお世話をする必要があるのだ、
私が本当の神様を知ってるもんで、メシヤは、私に甘えては来てるのだ。
このような、愛の乏しい家庭にて、愛を見出だしなさいと。

愛は、溢れている。
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