喫茶店の大攻防。【ぷん闘編】
斎藤「いや、知ってますけど、はい出れません、ラビリンスです、って、はいそうですか、しくしく、ってすぐに納得出来るわきゃないじゃないすかっ」

老人「納得しようがしまいが、事実は事実。出れない。という不文律は、あなたには、いかんともしがたい事実なのだ。」

斎藤「ま~じ~で。…し、しかし、か、考えようによっちゃ、楽しいかもな。」

老人「ど、どういうことじゃよ。ぷぅ。」

斎藤「外の世界、大変だしさ、、こっちの世界、なんか、ファンタジーぽくて、いいじゃん。」
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