この私が誰かを好きになるなんて・・・②

奏「うぉ!すげぇ動いてる!!」

この姿をみて二人とも苦笑い。

何回も蹴るからだんだん痛くなってきて前屈みになった。

奏「おーい。ママがイタイイタイだから大人しくしててね」  
そう私のお腹に向かって喋りだす奏音。

それと同時に段々蹴る力が弱まってすぐに大人しくなった。

隼「お!治まったんじゃない?」

芽「うん‥‥。はぁ痛かった(笑)」

奏「取り敢えず治まって良かったな。そんじゃ鍋食うか!」
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