希望の光
第1章
私は私立真宵高校の1年生。

まぁどっからどう見ても普通の高校生な訳だが...

何故か対吸血鬼専門アカデミーであるこの真宵高校にかようはめになったのだ...

しかも転校という面倒臭い形で...

とりあえず職員室探し...

「見ない顔だけど、君転校生?」とクールな声が後ろから聞こえてくる。

「はい。今日から転校になります春宮です。」と丁寧に答える。

「そっか。職員室だよね?案内するよ。」と言われたので案内してもらうことにした。

「お願いします。」そういい頭を下げて相手の顔を見るとそこには美少女がいた。

「了解した。」と素敵な笑顔で答えてくれた。

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