もしも、運命の赤い糸がみえたなら
memory16

体育祭とカフェオレ



「じゃあ、うちのクラスの応援団はこれで決まりな。それで、次は選手種目を決めるから」




教壇に立っててきぱきとホームルームを仕切っているのは幸華ちゃんで。





幸華ちゃんはとても張り切っていた。

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