ペンダント~夢からわかる過去の真実~
悠真に聞こうとしていたことを!
『あなたと私って過去にどこかで会ったことありますよね?』
って。
(よし!悠真に聞きに行こう!)
勢いよく立って悠真を探した。
だけどもう、悠真の姿はなかった。
「花乃?なに?大丈夫?」
私の一連の行動を見ていた莉夢が明らかに怪しんでいる。
「なにかあったの?」
「ううん。なんでもないよ。そろそろ行こっか」
私はクレープを食べたゴミを持って立ち上がった。
莉夢は「変な花乃ー」といい、特に詳しく聞いてくることはなかった。