ペンダント~夢からわかる過去の真実~
「悠真がいない間、私がなにをしていたか、わかる?」
「は?やっぱりなにかしていたのかよ」
自爆した!悠真は気付いてなかったんだ。
「ううん。なにもしてない」
「本当か?言っとくけど、俺はいつでもお前の思っていることを読み取れるわけではないからな」
「え!?そうなの!?」
私は常に読み取ることができると思っていたから、本当に驚いた。
「お前は今、どう思っているかっていうのを考えないと読み取れない」
「そうだったんだ」
悠真が読み取ってきたときは私のことを考えているときだったんだ。
じゃあ、あの時助けてくれたのは、私のことを考えていたんだ。
え、じゃあ悠真は常に私のことを考えているってこと?
....って自意識過剰か。