大切なキミへ。
「日本トップの会社の令嬢がブランド品持ってないなんて…」

「まぁ、必要ないしね。」





私の隣にいる姫咲の肩にかかるバッグは、世界的な高級ブランドのものが。

さらに、身につけているピアスやリング、ネックレスも高級ブランド店のもの。




さすが、お嬢様。

身につけている物まで違う。
< 86 / 315 >

この作品をシェア

pagetop