ああ、もう、本当に大好き

まぁ早く終わらせて帰ろう。

という事で紙の束を半分持とうとした。



『っておい、持ちすぎだろ、大丈夫かよ』

『…? いや、半分ぐらいしか持ってないけど?』

『女子なんだし、もっと遠慮しとけって』

『あ、ありがとう』


山下くんが私の分を半分持ってくれた。重くないんだろうか。



長い道のりを経て、どうにか教室に着いた。疲れた。(。´-д-)=3

これから作るのか… どれだけ時間かかるんだろう…

って、あ。
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