心の鎮痛剤を下さい-夜間生涯学習の先生-(実話)
大好きで大好きで

あきらめようとしても
あきらめられなかった



そんな先生と一つになれて嬉しかった。



ベッドの上の先生は学校で見る顔とも、二人でいる時の顔とも違って


男、そのものだった。



体を重ねた事で
私はますます先生に堕ちて行く







“ずっと一緒”


先生はあの時の約束を

今でも覚えてますか?
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