社会更生ディスカッション




目をつぶって結果が出るのを待つ。


緊張はいよいよピークに達して手が小刻みに震えていた。


思えば、いつも人の意見を優先して生きて来た。


自分の意見が正しいと思っても

それを心に隠してしまって、そうだなって同意する。


そのせいか、人に嫌われることはほとんどなかったが、


仲の良かった友達に心を許されていない気がすると言われたことがあった。


そんな中で生まれた強い意志。


意味の分からないゲームに参加させられ

多くの犠牲が出た中でこれだけは人に合わせてはいけないと思った。



『このシステムは生産性のある素晴らしいシステムです。

キミもそう思わないかね?』


そうじゃない。


人を機械のように、使えるか使えないかで分けて使えないと判断されたら消すなんて


おかしいに決まってる。



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