社会更生ディスカッション
次の日ー。
俺は眠れずに朝を迎えた。
昨日一日、ディスカッションについて考えていたのと、
あの時の恐怖がフラッシュバックして来て俺は眠れなくなった。
朝までぼーっとベッドに横になっていた時、
ディスカッションが始まる30分前にアナウンスが鳴った。
『おはようございます。
本日のディスカッションがまもなく始まります。
時計に表示されている部屋番号を確認し、
9時までに席につくようにしてください』
そんなアナウンスを聞き、
だるい体を持ち上げて俺はベッドから降りた。
食事が置かれていた机の横には小さな冷蔵庫がついている。
ここのものは自由に飲んだり、食べたりしていいそうで、
俺はペットボトルの水を一気に飲んだ。