【完】愛して... 続

双子に尊を任せる。

よく見ると尊には両手両足に鎖がついているらしい。

気持ちわりぃ趣味してんな。

すると、翠が鍵を持っているそうで夜に投げて渡す。
さっきごそこそと、何か探していたのはこの事だったのか。


この部屋から夜達が出ていったのを確認して榊 満へと体を向ける。

「俺はみことを愛しているんだ!あいつは一生俺の奴隷なんだよっ!」

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