もし明日、この世界が終わると言うのなら。
和輝side
あー!!!
明日の服装どうしよ!
格好いいって思われたいのに!
「お兄ちゃーん?」
「陽愛っ!!!」
こうなったら陽愛に頼むしかっ!
「これ、今日のセールで買ってきた。...明日頑張ってねっ!」
初めて妹がいて良かったと思えた。
「ありがとう!助かった。」
「どうせ、お兄ちゃんの事だし。」
まぁ、確かにな。
「あ!それより、寝癖とかちゃんと直して行ってね?」
「え、何で?」
「何でじゃないでしょ!!好きな子とデートなんだよ?あたりまえでしょ?!」
あ、そうか。...ていうか...。
「何で俺が柚月ちゃんのこと好きだって知ってるんだ?」
「女の感。」
女って、怖い。
あー!!!
明日の服装どうしよ!
格好いいって思われたいのに!
「お兄ちゃーん?」
「陽愛っ!!!」
こうなったら陽愛に頼むしかっ!
「これ、今日のセールで買ってきた。...明日頑張ってねっ!」
初めて妹がいて良かったと思えた。
「ありがとう!助かった。」
「どうせ、お兄ちゃんの事だし。」
まぁ、確かにな。
「あ!それより、寝癖とかちゃんと直して行ってね?」
「え、何で?」
「何でじゃないでしょ!!好きな子とデートなんだよ?あたりまえでしょ?!」
あ、そうか。...ていうか...。
「何で俺が柚月ちゃんのこと好きだって知ってるんだ?」
「女の感。」
女って、怖い。