私、それでもあなたが好きなんです!~悩みの種は好きな人~
「待って! あ……」
ビクッと身体を震わせて、勢いよく頭をあげると見慣れた自分の部屋。そして、いつの間にか寝てしまっていて、夢を見ていたと気づく。
スマホの日付を見ると。今日は二十五日のクリスマス。時刻は朝の六時になっていた。
そうだ、私――。
週末の休みを利用して、昨日は一日中パソコンに向かって作業をしていた。それは食事を摂る間もなく深夜まで及んだ。
嫌な夢を見たな――。
失敗続きで気が滅入っていたせいか、姉に対する劣等感に塞ぎこんでいた時期の自分が夢に出てきた。いまだにこんな夢を見るなんて、きっと自分の中でまだ姉の影をどこかで追っているのだろう。
「寒い……」
居眠りをしていて芯まで冷えたのか、身体がぞくぞくと小刻みに震えている。
シャワー浴びてさっぱりしよう――。
ビクッと身体を震わせて、勢いよく頭をあげると見慣れた自分の部屋。そして、いつの間にか寝てしまっていて、夢を見ていたと気づく。
スマホの日付を見ると。今日は二十五日のクリスマス。時刻は朝の六時になっていた。
そうだ、私――。
週末の休みを利用して、昨日は一日中パソコンに向かって作業をしていた。それは食事を摂る間もなく深夜まで及んだ。
嫌な夢を見たな――。
失敗続きで気が滅入っていたせいか、姉に対する劣等感に塞ぎこんでいた時期の自分が夢に出てきた。いまだにこんな夢を見るなんて、きっと自分の中でまだ姉の影をどこかで追っているのだろう。
「寒い……」
居眠りをしていて芯まで冷えたのか、身体がぞくぞくと小刻みに震えている。
シャワー浴びてさっぱりしよう――。