記憶を失くした総長
拓くんが出ていった瞬間、すごい速さでみんな集まってきて。

「玲くんはなにかのモデル???ちょーイケメンなんだけど/////」
『ううん。』

ありえないかなぁ、モデルなんて。

「ってか玲って女みたいだよな…/////って入ってきた時思ったぜ/////」

『…そう見える?なんか恥ずかしいな。』

さっそくバレそうになったよ、危ない。
君の目、優れてるねぇ。

「ウチも思ったwと言うよりも、謎に包まれてる世界No.1モデル《Ray》にチョー似てね?激似!」

謎に包まれてる?
…よく分からないけど、絶対に違う。
うん。

その時何かを叩いた音で教室が静まった。
同時に私を囲んでいた人垣が開き、飛び込んできたのはさ

瑞「玲くんっ!瑞希だよ!よろしくね♡
とってもかっこいいねぇ!


モデルの《Ray》なんかよりもぜーんぜん!」

ドンってやったと思われる瑞希ちゃん。
モデルの《Ray》のこと嫌ってるのか。
まぁ、《Ray》誰って感じなんだけども。
あと、女の子には失礼だけど、香水がキツイかな…。
これは、すっごい甘ったるいっていうか…あとは付け方の問題かも。
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