千秋先輩。その鈍感、本気ですか?
「よしっ!やっと箱に入った!そっちの端持ってくれるか?」


「はっはい!」


「あーこれは他の機材と違って視聴覚室に運ぶから。ちょっと遠いけど、いける?」


「大丈夫です!」


「じゃあいくぞーっせーのっ」


「あっ」

先輩の掛け声に半拍遅れて持ち上げる。

…あれ?
< 107 / 136 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop