千秋先輩。その鈍感、本気ですか?
「千秋君、彼女いないよ」
 



「そうなんだ」



「好きな人も…いないと思う、多分」




「何その曖昧な感じ!」





「でもなんか最近雰囲気が変わったんだよね〜。なんでだろ?」





ドキッとする。


まさか、好きな人ができたんじゃ…



「…さっきまで先輩とバスケしてたの。先輩いつも1人で練習してるみたい。また行っても迷惑じゃないかな?」




「週2くらいならいいんじゃない?」




「私、先輩に対してもっと積極的になる!マネージャーとしてももっと頑張る!」




「いいと思う!お姉ちゃんも応援してる♪」



お姉ちゃんが拍手してくれる。



そうだよ、

千秋先輩は格好いいしバスケに真剣に頑張ってる。




私だってもっと頑張らないと!
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